世界の時間をその手に!-パワーあふれるスウォッチ・グループに迫るー

 どのブランドにも、ベストセラーと呼ばれ、多くの人々に親しまれているモデルがあります。そうした腕時計は、やはり人気を裏づけするだけの魅力をたたえているものですが、<時計道>を極めようとする人たちにとっては、もしかすると少し物足りなく感じるかもしれません。必ずしもポピュラーでなくとも、<わかる人にはわかる>時計におのずと惹かれてしまうのが、コダワリ人間の性。今回のピックアップウォッチは、一見すると「普通」だったり、逆に「突飛」だったりするのですが、好事家たちをウーンと唸らせるだけの説得力を持った、<通にだけ分かる魅力>満載の時計たちをお届けします!

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目指すは時計玄人!通の時計選び
 今、あなたが購入を検討している時計のブランドはなんでしょう?
  ロレックス(ROLEX)?オメガ(OMEGA)?それともパネライ(PANERAI)?
  確かに有名どころのブランドも、人気のレギュラーモデルや、続々と注目の時計を発表していますが、ひと味違う時計、人とは絶対にかぶらない時計を見つけるのも、これ時計探しの醍醐味というもの。


  名前を知られているブランドでも、実は1つ1つのモデルの制作本数が少なかったり、日本ではあまり知られていなくても、実は時計業界では一目置かれているブランドであったり、まさに<運命の1本>を探すことだって可能です。
  鍵のマークや万国旗が描かれた「アドミラルズカップ」で有名なコルム(CORUM)は、ゴールドのコインをダイヤル用いた時計の先駆けで、そのスタイリッシュなたたずまいは、とても個性的。また、時計界の鬼才、ジェラルド・ジェンタが立ち上げたブランド、ジェラルド・ジェンタ(GERALD GENTA)はレトログラードの技術とユニークなプロダクトデザインが特徴であり、まさに腕に収める<傑作>です。
  言うまでもなくA.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE & S?HNE)は、ドイツ・グラスヒュッテの至高ブランド。ドイツ時計の、技術力の高さの粋を味わうことができる逸品揃いです。

   IWCは、南ドイツに国境を接する時計づくりの町、スイス・シャフハウゼンのブランド。パイロットウォッチで非常に有名なブランドですが、生産終了になって数年経つ現在でも人気の高いGSTシリーズは、今が狙い時かもしれません。
  ジャガー・ルクルト(JAEGER LECOULTRE)は、やはりデビューして80年近くもブランドの旗艦モデルとして君臨し続ける「レベルソ」は、制作された年代を問わずその個性を楽しめる貴重なシリーズです。また、シャネル(CHANEL)というとどうしても「J12」シリーズや、「プルミエール」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実はウォッチメイキングでも独特の感性を楽しめるブランド。

  まさに「時計通」なブランドと言えば、ユリス・ナルダン(ULYSSE NARDIN)は外せません。マリンクロノメーターにルーツを持ち、その技術力や、近年力を入れているシリコン製脱進機などで見せる高い技術はもちろん、他のどのブランドでも味わえない独特でユニークなデザインを楽しめるまでになれば、時計玄人の域と言っても過言ではありません。
  そして最後に忘れてはならないのが、我が日本が誇る世界のセイコー(SEIKO)です。ドメスティック・ブランドとして有名なだけではなく、早くもその精度の高さと確かな技術は1960年代から世界の表舞台で認められ始め、現在は時計技術を牽引するブランドの一つになっています。
  一度<特別な1本>を探し始めると、どうしても迷ってしまうのが人情。その選択肢に、自分の気の合うブランド探しから始めるのが、通な時計選びへの一歩ではないでしょうか?


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