Pick UP Watch 2007年7月26日号 ジャガー・ルクルト <レベルソ>特集

 数ある時計ブランドの中でも、製品の細かな部品にいたるまで完全自社生産を行っている、純粋な「マニュファクチュール」を掲げるブランドはあまりありません。しかし、JAEGER-LECOULTRE (ジャガールクルト)は1833年創業当時から現在に至るまで、完全なるマニュファクチュールを守り、時計技術の革新と発展に務める「グランドメゾン」として、多くの名作を世に送り続けるブランドです。

  高い技術と、機能的かつ美しいデザインで人々を魅了し続けるJAEGER LE COULTRE (ジャガールクルト)ですが、そのなかでも75年以上のロングセラーを誇るのがレベルソシリーズ。今回はこのJAEGER-LECOULTRE (ジャガールクルト)レベルソシリーズに大注目です!
 
レベルソ スクアドラ クロノグラフ GMT ホワイト
¥830,000 (税込)
 



レベルソ クラシック  
レベルソデュオ

¥567,000(税込)
 
レベルソ クラシック 
レベルソ グランド オートマティーク

¥578,000(税込)

 
グランスポール  
クロノグラフ ブレス

¥848,000(税込)

 
秘話! レベルソヒストリー。JAEGER-LECOULTRE (ジャガールクルト)
 JAEGER-LECOULTRE (ジャガールクルト)の代名詞ともいえる、レベルソシリーズ。レベルソという名は、英語で言うと“reverse(リバース)”で、ケースそのものが180度回転し、内側に収まるという特徴的な構造を表したもの。

 そんなレベルソの誕生は、実に75年以上前にまで遡ります。1931年当時の貴族にとっては、腕時計はまさしくステイタスの象徴。常に時計を腕にまとっているのが“粋”とされていました。時を同じくして、貴族の間で流行したのがポロ競技です。そして、運動中に衝撃を受けても風防を破損させないように、ケースを丸ごとクルッと回転できるように開発されたのが、初代レベルソの誕生秘話なのです。

 不朽の名作レベルソシリーズは、現在もたくさんのモデルが展開しています。
 初期モデルの意匠を受け継ぐ「レベルソ クラシック」、スポーティーな雰囲気を色濃く出した「レベルソ グランスポール」、馴染みの深いレクタンギュラー(長方形)ではな く、正方形の輪郭を持つ「レベルソ スクアドラ」……などなど。

 “不朽の名作”の呼び名をほしいままにするレベルソシリーズの中から、あなたの生涯の伴侶を選んでみてはいかがでしょうか。 watchonline 編集部
レベルソ クラシック
サンムーン

SOLD OUT
レベルソ クラシック
サンムーン

SOLD OUT
レベルソ クラシック
デュオ

SOLD OUT
レベルソ グランスポール
クロノグラフ

SOLD OUT
     
レベルソ グランスポール
クロノグラフ

SOLD OUT
レベルソ グランスポール
クロノグラフ YGラバー

SOLD OUT
レベルソレディー
YG×SS

SOLD OUT
レベルソレディー
1930年代製

SOLD OUT
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