BREGUET,ブレゲ,世紀を超える、鬼才ブレゲの極上ドレスウォッチ,

 ブレゲ(BREGUET)いえば、「時計の進化を200年早めた」と賞賛される、18世紀に活躍した時計師、アブラアン=ルイ・ブレゲの名を冠するウォッチブランド。  
 <ピックアップウォッチ 2007年8月23日号>でご紹介した、「アエロナバル」や「トランスアトランティック」などの軍用時計を基にしたスポーティなシリーズは年代を問わず非常に人気が高いですが、今回特集するドレスウォッチの各ラインは紳士然とした大人の魅力を放つ、至高のタイムピーシーズ。いずれも洗練された古典的なフォルムながら、「ブレゲ針」や「ブレゲ数字」「ギョーシェ彫り」など、アブラアン=ルイ・ブレゲが考案したディティールがふんだんに取り入れられた極上ウォッチが多彩にそろいます。
  今回はそんなブレゲ(BREGUET)に注目しました!

クラシック・シンプル パワーリザーブ ムーンフェイズディスクカレンダー
\3,170,000(税込)

 
↓↓★:「新しいは古い、古いは新しい」!? ブレゲウォッチの神秘 について知りたい!★↓↓
クラシック・シンプル レギュレーターパワーリザーブ
\2,650,000(税込)

 
クラシック・シンプル 1855 パワーリザーブ インジケーター
\1,030,000(税込)
 
クラシック・シンプル 2014 パワーリザーブ インジケーター
\1,110,000(税込)

 
:「新しいは古い、古いは新しい」!?  色あせないブレゲウォッチの神秘
 ブレゲ(BREGUET)というウォッチメーカーは、スイスの時計業界において、少し特殊なポジションにあるのかもしれません。
 時計史を大きく進歩させたあまたいる偉人たちの中でも、もっとも著名な人物といえば、18世紀の終わりから19世紀初頭まで活躍した天才時計師であるアブラアン=ルイ・ブレゲに他ならないでしょう。トゥールビヨン、永久カレンダー、ツインバレルなど、現在に継承される時計原理の多くは、彼によって開発されたのです。
 ブレゲ(BREGUET)は、いうまでもなくこの時計師ブレゲが開業したメゾンですが、ブレゲ一族の経営が途切れた後、一時休眠を余儀なくされました。そして1970年代に時計業界の有志よって再興の動きがおこり、1994年に新生ブレゲ(BREGUET)として復活をとげたのです。
3357 クラシックトゥールビヨンYGカワ
\5,964,000(税込)
7027 トラディションYGカワ
\1,659,000(税込)
 もちろん、偉大なブレゲの名前を冠するからには、それに相応しい時計でなくてはならないことは必至。再興に乗り出した名門宝飾メーカー、ショーメ(CHAUMET)はブレゲ時計の権利を譲り受け、「ブレゲの再来」とも称された現在の時計師ダニエル・ロートらとともに約10年の歳月を費やして鬼才アブラアン=ルイ・ブレゲの時計の研究に明け暮れました。その甲斐あって、アエロナバル、トランスアトランティックを除くブレゲの各ラインは、約250年前にブレゲ氏の手によってつくりだされ、王侯貴族に愛された時計たちを絶妙にトレースした、きわめてドレッシーなモデルたちに仕上がっています。
1747 レギュレーターYGカワ
\1,186,500(税込)
1747 レギュレーター
\1,081,500(税込)
 展開するシリーズは「クラシック」、「グランドコンプリケーション」、「ヘリテージ 」、「マリーン」ど。なかでも「グランドコンプリケーション」シリーズでは、トゥールビヨンやミニッツリピーターなどの超絶技巧が流麗な外装をまとって毎年発表され、さすがブレゲ氏が開発した機構の本家本元!と拍手したくなるすばらしい時計ばかりで、もはや芸術品の域です。
 
マリーン デュオタイマー Ref.3700BA
\1,690,500(税込)
マリーン
\732,900(税込)
  複雑機構や青焼き針の丁寧な仕上げ、文字盤にほどこした美しいギョーシェ彫りなど、スイスの伝統的な職人の手による最高級の技法にのっとりながらも、ブレゲ(BREGUET)は新しい技術の研究開発にも熱心であることも付け加えておかなくてはなりません。ブレゲは伝統と革新性、という二つの要素をもちあわせた、現在の時計業界においてもきわめて希有なブランドなのです。 watchonline 編集部
BREGUET(ブレゲ)やあなたが欲しいブランドの情報だけをピンポイント速報で配信! 
>腕時計入荷商品速報を無料メルマガで受け取る
登録





   











人気のキーワード