
コメ兵新宿店 時計売場 永田真也さん
コメ兵名古屋店の時計売場の規模に圧倒されて、コメ兵入社を希望されたという永田さん。入社半年から買取の現場に立って来たバイヤー経験を持ち、接客も頼もしい。「今後はさらに幅広い層のお客様に、機械式時計の魅力を十分にお伝えしたい」とのこと。愛用の時計は、昔から憧れていたIWCのポルトギーゼ。次の憧れは、ジャガールクルトのレベルソのサン・ムーンだそう。 |
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― 東京といえば、時計販売の激戦区だと思うのですが、その中
で、コメ兵・新宿店の強みと言えば、なんでしょう?
「近くに百貨店様や正規店様がたくさんある中に、コメ兵新宿店があるわけです。この激戦区の中での当店の魅力は、なんと言っても売場面積が広いので、お客様も入りやすく、ゆったり時計を観ていただけるところだと思います。スタッフも、お客様に気軽に声をかけていただきやすいように心掛けていますので、お客様にとって『敷居が高い』イメージはあまりなく、色々お話していただきやすいのが強みではないでしょうか。」
― 接客はもちろんですが、何度も来ていただけるお店作りには、かなり力を入れておられるということですね。
「そうですね。周りの競合店のことも考えると、接客のレベルも大事ですが、接客の現場では、 『何をお客様に伝えたいか?』の緩急の バランスを大切にしています。お客様に何度も足を運んでいただくためには、やはりスタッフやお店のファンになっていただくことや、スタッフとお客様のお付き合いが重要です。同時に、当社は株式を上場していますので、本拠地でない東京でも、お客様のご信頼をいただけているということは大きいですね」
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