Pickup Watch 気になるあのブランド、あの時計が大集合!

アンティーク腕時計界の重鎮、ジャックロードの中山直人氏によるアンティーク腕時計対談
バブル時代にバブルでバブル!!
vol.5 藍川慶子「バブル時代にバブルでバブル!!」
世間が、バブル景気に舞上がるほんの数年前に時計で商いを始め、経済指数と比例するかの如く、数々の逸品珍品を流通させた仕掛人。当時の“バブルバックバブル”と近年のアンティークバブル!
現役を退いたから言えるコト。思うコト。やっぱり時計は……
アンティーク時計への、新たな価値観を見つけたい!
vol.4 益井俊雄「アンティーク時計への、新たな価値観を見つけたい!」
'80年代初頭、身体ひとつでロサンゼルスに渡り、皿洗いをしながらコツコツとためた資金でアンティーク時計を買い求めた益井俊雄氏。
創世記から今に至るまで、日本の市場をも見続けてきた氏を訪ね、アメリカでの生活や心に残る時計、最近の市場などを語って頂いた。
30年を超えるキャリア アンティーク達人の言葉
vol.3 磯貝吉秀「30年を超えるキャリア アンティーク達人の言葉」
30年以上もアンティーク時計のパイオニアとして、数え切れないほどの時計を見てきた磯貝氏。中山氏とのファーストインプレッションも1本のパテックだったそうだ。その後、友人を介して親交を重ねてきた両氏。
今回は中山氏が銀座のシェルマンを訪ね、今のアンティーク時計の世界について、思いを巡らせた。
今、業界を揺るがすアンティークブームの再来は
時計の価値への認識を大きく変えようとしている。
vol.2 遠藤真博「今、業界を揺るがすアンティークブームの再来は、時計の価値への認識を大きく変えようとしている。」
アンティークウォッチ専門店として、業界をリードしてきた遠藤氏。公私共に付き合いの深い中山氏に語る、大きく揺れ動くアンティーク業界の今、そして未来予想。
時代と共に腕時計の趣向が移りゆく中で、今ふたたび不変の輝きが求められている
vol.1 成瀬博之「時代と共に腕時計の趣向が移りゆく中で、今ふたたび不変の輝きが求められている」
東京のNAKAYAMA、名古屋のNARUSE。ふたりの重鎮が時計業界を擁立させるまで。 そして、二人が見据えるこれからの展望。